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第一部 西苑の蝶 主要登場人物
字が筆者が捏造したオリキャラ、■字は原作にいるキャラです。( )内は、新帝国歴2年6月時点での年齢。


マリア・エリザベート・フォン・ビュルガー男 爵夫人(44)
本作第一部の主人公。通称・リースル。フリードリヒ4世の元寵姫。アンネローゼの館の前主人。
彼女が回顧録を出版したことで、回廊の戦い以降の原作銀英伝からパラレルが生まれてしまう。
尚、彼女は貞淑な人妻なので(歳も歳ですしね)、銀英二次創作に於いてオリキャラ主人公の定番である「原作主要キャラの誰か(特にロイエンタール、ラインハルト、キルヒアイスなど)とXXX」というのはいっさいありません。(笑)その役目は、やはり原作準拠で、ヒルダ嬢とエルフリーデ嬢が担います。

ヒルデガルト・フォン・マリーンドルフ (23)
新王朝の皇帝主席秘書官。ボーイッシュな絶世の美女にして、一個艦隊に勝る智謀を有する才色兼備な伯爵令嬢。本作では、「実は帝国サイドのエゴイズムの怪物」という設定。本人は自覚なし。容姿はOVA版推奨。

ラインハルト・フォン・ローエングラム (24)
言わずと知れた原作の主人公。新王朝の皇帝にして絶世の美形。キレると暴走してしまう困った癖があり、リヒテンラーデ一族粛清の折は、よく調べもせず十把一絡げにして、姉の友人とその家族まで処罰してしまう。取り返しのつかないミスを犯してしまったが、根は優しい人間で、巨大な才能と引き換えに、一部大人になりきれない部分を有し、その為に多くの人を犠牲にしてしまう。不治の奇病に罹り、若くして亡くなる運命だったのは、その罪の深さに肉体が限界を越えてしまった故であろうか・・・

エルフリーデ・フォン・コールラウシュ(17)
帝国宰相リヒテンラーデ公爵の姪を母に持つ伯爵令嬢。本作では、幼い頃、大叔父の命により、15歳になったら皇太子ルートヴィヒの妃となる予定だったという設定。容姿は徳間デュアル文庫の道原かつみ挿絵版に準拠。

オスカー・フォン・ロイエンタール (32)
金銀妖瞳ヘテロクロミアの美丈夫にして新帝国軍統帥本部総長、元帥。後、新領土総督。強靭な精神力や自制心を持つ一方、深刻な女性不信にしてAC(アダルトチルドレン)であるという心の不均衡を抱える。自分を全否定するエルフリーデを傍に置いて毎夜嬲り者にするという嗜虐的行為を繰り返すが、それがトラウマを克服する契機となる。我が子を初めて見た瞬間に、彼の内面で劇的な変化が起こったことで、銀河の歴史が動いて行く。

パウル・フォン・オーベルシュタイン (39)
「あの」オーベルシュタイン。軍務尚書、元帥。「言ってることは正しいが共感されない」と言われて同僚達からは嫌われているが、実はローエングラム陣営随一の開明的思想の持ち主。軍首脳部の内、唯一、ラインハルト個人よりも「より多くの国民の幸福」を優先させることのできる人物。ロイエンタールと共に、ヒルダの本性を感じ取っていた。

コルネリアス・ルッツ (33)
新帝国軍上級大将。原作ではウルヴァシー事件でラインハルトを守って戦死し、死後元帥に叙せられるが、パラレルの世界では、ウルヴァシー事件が未然に防がれた為、生き延びてラインハルト死後の帝国を支える。

クララ(28)
フェザーンの中央病院セントラルホスピタルに勤務する看護師。爆弾テロで入院したルッツに見初められ、婚約する。原作には名前はなく、OVAの字幕で「クララ」という名前だけ表示されたが、本作では、クララ・ジマーマンという名前を進呈した。ルッツが生き延びたことで彼と結婚する。

ドミニク・サンピエール(30)
ルビンスキーの情婦。軟禁されていたリースルとリンデが脱出する際に人質にされるが、何故か逆に二人に協力し、ルビンスキーとラングのロイエンタール叛逆計画を未然に防ぐのに多大な貢献をした。後に捜査の手を逃れ、ルビンスキーと共にハイネセンに赴くが、エルフリーデ母子を「ルビンスキーの火祭り」から救う。行動に謎が多く、リースル達も彼女の真意を掴みかねる。

アンネローゼ・フォン・グリューネワルト(29)
ラインハルトの姉上。誰もが認める銀英伝中最高の美女。本作では、皇帝の元寵姫である主人公リースルと友情を温めていたという設定。彼女がフロイデンの山荘でラインハルトのリヒテンラーデ一族への処遇を知った時、リースルの夫と息子達は、既に処刑されていた。

ブルーノ・フォン・シルヴァーベルヒ (33)
天才型のテクノクラートにして、新帝国工部尚書。本作では、リースルの回顧録出版でパラレルの世界になってしまった為、国内の治安維持に忙殺されていたのが幸いして、原作で死亡する予定だったルッツとワーレンの歓送迎会に欠席。爆殺を免れる。マリーンドルフ伯辞任後の国務尚書の地位を望み、将来の帝国宰相への野心の布石とする。

アドリアン・ルビンスキー (49)
元フェザーン自治領主。地球教徒やラングと組んで、リースルの回顧録出版やロイエンタールの叛逆、新領土各地での暴動などローエングラム王朝を瓦解させるべく様々な陰謀を巡らせるが、どれも悉く失敗。最後は脳腫瘍が悪化し、その死と共にハイネセンを火の海にする置き土産を残して死亡。しかし、この時、ハイネセンポリスの主要部分が消失し、都市の再建を余儀なくされたことが、後の歴史に少しばかりの影響を与える。

ハイドリッヒ・ラング (49)
内国安全保障局長。私怨からルビンスキーと組んでロイエンタールに叛逆を起こさせようとするが、軟禁されていたリースルとリンデによって会話が盗聴され事前に発覚。時を同じくして、ボルテック忙殺の嫌疑で投獄され、憲兵隊の拷問と自白剤で脅され、全てを自供。その内容は全て自己弁護と、ルビンスキーとオーベルシュタインに責任を転嫁するものであった。後、国事犯として処刑。

ユリアン・ミンツ (18)
ヤン・ウェンリーの後継者にして、イゼルローン共和政府の軍事指導者。シヴァ会戦の後、ラインハルトと共にハイネセンに帰還し、ロイエンタールと三者会談を行う。その後、病床のラインハルトと共にフェザーンへ赴き、最後の地球教徒を殲滅。皇帝崩御に接する。

カーテローゼ・フォン・クロイツェル(16)
シェーンコップの娘にして、スパルタニアンのパイロット。ユリアンと共に生きる決意をし、皇帝崩御の際も彼とフェザーンに滞在する。ハイネセンからフェザーンに向う艦内で、同じくロイエンタールと共に皇帝に随行するエルフリーデ母子と接し、自分の未来に思いを馳せる。

ヨブ・トリューニヒト (46)
元自由惑星同盟最高評議会議長にして、新帝国新領土高等参事官。本作では、ロイエンタール叛逆事件が不発に終わった為、射殺されることもなく、皇帝死後もしぶとく、したたかに生き延びて己の野心達成の為に邁進する。一方の『エゴイズムの怪物』。バーミリオン会戦終結時の際に接したヒルダを、独特の嗅覚で自分の同類だと見抜いた。

エルンスト・フォン・ビュルガー男爵
主人公リースルの夫。元は男爵家の次男で、中堅の軍官僚だったが、父親の男爵が本家の伯爵家を継ぎ、兄もその跡継ぎとなった為、繰り上がる形で男爵号を得る。枢軸派の貴族の中では穏健派で、ローエングラム陣営との対立は回避したいと考えていたが、叶わなかった。帝国歴488年、リヒテンラーデ一族の粛清に伴い刑死。享年44歳。

ジークリンデ・フォン・メルカッツ(22)
通称リンデ。元帝国軍上級大将にして、ヤン・イレギュラーズの宿将、ウィバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツ提督の一人娘。父親が同盟に亡命した為、オーディンで母親と共に軟禁状態にあったが、母が亡くなったのを機に父に会う為にオーディンを脱出。リースルと行動を共にし、彼女を助ける。実は、戦術シュミレーション上の常勝不敗の名将。帝国では、女に生まれたが故に、その才能を開花させることはなかった。

ヴェルヘルミーナ・フォン・ミュッケンベルガー(24)
通称ミーナ。リンデの親友にして、祖母の名を継ぐミュッケンベルガー伯爵家の女当主。旧王朝の元宇宙艦隊司令長官ミュッケンゲルガー退役元帥の姪(兄の娘)。未婚だが、従僕との間に産んだと言われている男児がいる。ヒルダの大学の1年先輩に当たり、優れた経営能力を持つ。情報源は不明だが、何故かローエングラム陣営の人間関係に精通しており、オーディンに在って、しばしばリースルやリンデ達に的確な助言を行う。謎の多い人物。

アイゼンエルツ伯爵夫人(49)
外伝に名前のみ登場するフリードリヒ4世の元寵姫。豊麗な美女。25歳の時、男爵だった夫に、1年間皇帝に貸し出された。それが実を結び、夫は伯爵に叙せられる。本作では、エリーゼというファーストネームを勝手につけた。リースルとは後宮で“同僚”だった時、互いに反目することなく友人となり、付き合いを続ける。流刑地を脱出したリースル達に一時的に居場所を提供し、以後も何かと助ける。「男は女を裏切る為にこの世に生を受けた」という信条の持ち主。ロイエンタールの最初の女。

クラウディア・フォン・コールラウシュ
リヒテンラーデ公の姪にして、一族の有力貴族コールラウシュ伯爵の夫人。美貌の貴婦人。エルフリーデの母。リヒテンラーデの姉が皇族に嫁いで生まれた娘で、一族随一の高貴な血筋だが、平民出身のリースルを一族の一員として快く迎える。リヒテンラーデ一族の粛清に伴い、流刑の身となるが、帝国歴490年1月、流刑地の惑星で風土病に罹り、ワクチンが間に合わず他界。享年48歳。

コンラート・フォン・ビュルガー
リースルの長男。帝国歴488年、リヒテンラーデ一族の粛清に伴い刑死。享年13歳。

ミヒャエル・フォン・ビュルガー
リースルの次男。帝国歴488年、リヒテンラーデ一族の粛清に伴い刑死。享年11歳。

エーリッヒ・ハインツ・フォン・コールラウシュ伯爵
エルフリーデの父。穏健派の良識派貴族。格上の家から迎えた妻にやや尻に敷かれている風があったが、貴族社会では人望があった。帝国歴488年、リヒテンラーデ一族の粛清に伴い刑死。享年52歳。

マクシミリアン・フォン・コールラウシュ
エルフリーデの10歳上の兄。士官学校を卒業後、皇太子付きの侍従武官を務めたが、皇太子逝去後は、近衛連隊長として皇帝に仕えていた。その端麗な容姿を周囲から「新無憂宮のマネキン人形」とやっかみと羨望を以って評された。頭脳明晰、眉目秀麗な青年であったが、帝国歴488年、リヒテンラーデ一族の粛清に伴い刑死。享年25歳。

クリスティアン・フォン・コールラウシュ
エルフリーデの弟。帝国歴488年、リヒテンラーデ一族の粛清に伴い刑死。享年12歳。

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